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Posted by naturum at

2009年08月14日

バックウォーター

ちょっと意味が気になっている言葉にバックウォーターがある。
どうやら釣りの人は、湖などの止水域におけるインレット付近、つまり流入河川が流れ込んでいる所を呼んでいるようなんだが、本来の英語では、止水域そのもの、堰の上に出来る水面か、河川の水源となる湖沼を指しているのじゃないかと思うのです。
前者は、水面からみて後ろのほうを意味しており、後者は堰や流水からみて背後という意味でバックを使っていることになります。
外人に聞いてみたわけではないのですが。
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Posted by おサル at 07:41Comments(0)

2009年04月26日

とっくり結び

針にハリスに結ぶときの漁師結びを、とっくり結びと呼ぶことがあるようですが、とっくり結びというのは、ハーフヒッチを2回やる結び方のことを言うようです。ロープワークにおいてクラブ・ヒッチ Clove hitch(ちゅーやんのページ 参照。) と言われている結び方が、とっくり結びとも呼ばれています。船をとめるときに使うロープの結び方だそうですが、それで漁師結びというのかもしれません。

とっくり結びと呼ぶのは、徳利の首に縄を付けて持ち運ぶのに利用したのじゃないかと思います。ただハーフヒッチ2回だけじゃ麻縄でない限りは滑って危険です。

他に、糸の目印や移動できるウキ止めに使う結び方も、とっくり結びというそうです(→魚と遊ぼ!海釣り道場HP)。もしかしたらこちらのほうが本家のとっくり結びかも知れません。

結び方は、クレハのサイトを御覧ください

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Posted by おサル at 09:42Comments(0)

2008年12月26日

ボドキン

日本の千枚通しのようなもので、フライタイイングで使う道具です。
尖った先端で作業をします。

後部にハーフヒッチャーが付いているものもあります。このページの6番の道具のようなものです。

キャップス(Caps) コンパクトバイスツールセット
キャップス(Caps) コンパクトバイスツールセット

●品名:コンパクトバイスツールセット
●箱外寸:12.7cmx20cmx4cm
●付属品:バイス/スレッダー/ハックルプライヤー/ダビングツイスター/ウィップフィニッシャー/シザース/ボビンホルダー/ハーフヒッチ&ボドキン


上記の製品で、
ハーフヒッチ&ボドキンとは、ハーフヒッチャーが付いているボドキンではないかと思います。  


Posted by おサル at 07:12Comments(0)

2008年12月21日

ウィップフィニッシャー

フライタイイングにおいてスレッドを巻いて最後に結ぶために使用します。ハーフヒッチャーよりも正確にしっかりぐるぐる巻くことができます。

いろいろなタイプのウィップフィニッシャーがあります。代表的なものにマタレリのフィニッシャーがありますが、これはフランク マタレリが考案したものです。


ティムコ(TIEMCO) フランク・マタレリ・ウィップフィニッシャー
ティムコ(TIEMCO) フランク・マタレリ・ウィップフィニッシャー

ナチュラム価格3203円(税込)


こちらは、ストリーマー用のロングタイプ。

ティムコ(TIEMCO) フランク・マタレリ・ストリーマーフィニッシャーティムコ(TIEMCO) フランク・マタレリ・ストリーマーフィニッシャー


定価 3203円(税込)↓
ナチュラム価格2880円(税込)
割引率:10%割引


ミッジ用のフィニッシャーです。
ティムコ(TIEMCO) TMCミッジフィニッシャー
ティムコ(TIEMCO) TMCミッジフィニッシャー

定価 1323円(税込)↓
ナチュラム価格1190円(税込)
割引率:10%割引



こちらは、下図のように使うものです。
C&Fデザイン CFT-110 ツーインウィップフィニッシャー
C&Fデザイン CFT-110 ツーインウィップフィニッシャー

定価 2520円(税込)↓
ナチュラム価格2310円(税込)
割引率:8%割引




これは、スレッドを1回掛けて回転させるだけだそうです。
TMC クイックフィニッシャーの使い方
ティムコ(TIEMCO) TMCクイックフィニッシャー
ティムコ(TIEMCO) TMCクイックフィニッシャー

定価 945円(税込)↓
ナチュラム価格850円(税込)
割引率:10%割引  


Posted by おサル at 16:50Comments(0)

2008年12月21日

ツィーザー

フライタイイングで使う毛抜きですが、先が尖がっているピンセットのことです。
  


Posted by おサル at 16:16Comments(0)

2008年12月21日

ハーフヒッチャー

ハーフヒッチの結び方をするためのフライタイイングの道具です。
先端が円錐形になっており、ひねってかけたスレッドを先にスムーズに移動させることができ、先に開いている穴にフックのアイを入れてアイの根元に糸を運び、結びます。

C&Fデザイン CFT-90 スリーインワンハーフヒッチャー
C&Fデザイン CFT-90 スリーインワンハーフヒッチャー






  


Posted by おサル at 13:28Comments(0)

2008年12月21日

ハーフヒッチ

一回ひねって針にかける糸の止め方です。ふりーすとんさんのサイト結び方の画像がありました。

これだけだと結び目が緩まってしまいますので、固定する必要があります。
フライタイイングでは、スレッドをハーフヒッチしたあとヘッドセメントで固めて留めます。ハーフヒッチの結び方をする専用の道具もあり、ハーフヒッチャーと呼ばれています。
また、漁師結び(とっくり結び)では、ハーフヒッチを2回行ってから、さらに針全体を輪にくぐらせて留めています。

なお、ロープワークでは、かた結びで木などの棒状のものに結びつける方法をハーフヒッチと言っているようです。棒に着目するのではなく手元ロープに対するハーフヒッチという意味かもしれません。動画がありました。  続きを読む


Posted by おサル at 12:42Comments(4)

2008年10月04日

シーマ

サクラマス桜鱒のことらしい。ヤマメのことをベビーシーマとも言っていますね。
シーマとサクラマスは同じものなのでしょうか?
同じだとすると大陸にもヤマメがいるのか。
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Posted by おサル at 09:51Comments(0)

2008年08月30日

PFD

PFDとは、Personal Floating Deviceの略で、ライフジャケットなどのこと。

MTI リバリー
MTI リバリー

定価 3990円(税込)↓
ナチュラム価格990円(税込)
割引率:75%割引  


Posted by おサル at 11:58Comments(0)

2008年07月12日

リーダー

リーダーは、フライフィッシングにおいてフライラインの先に繋ぐ太さが先に行くほど細くなっている糸のことで、キャストの際に先端まで力が伝わるよう工夫されている。

太さが異なる糸を繋ぎ合せて作る方法もありノッテッドリーダーと呼ばれるが、1本で先に行くほど細くなっているテーパーリーダーが市販されている。元の太い部分をバット部、先端の細い部分をティペット部という。間の太さが変わるところはテーパー部である。
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Posted by おサル at 10:04Comments(0)

2008年07月12日

ティペット

ティペット tippet は、フライフィッシングにおいてフライラインの先に繋ぐリーダーの更に先に結ぶ糸のことで、毛鉤とを連結するものである。 tippet とは、先にちょっと付けるものという意味ではないかと思われる。
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Posted by おサル at 09:32Comments(0)

2008年06月10日

A・ノット

A・ノットは、締め付けない輪を作るフリーノットの一種です。けんぱぱさんのサイトで紹介されていました。東清美さんというかたが発明なさったのでAなのでしょうか?  続きを読む


Posted by おサル at 20:27Comments(0)

2008年03月12日

ダン

ダン dun は、不完全変態をする水生昆虫の亜成虫のこと。

たとえば、カゲロウ(メイフライ)は、蛹を経由せず、幼虫(ニンフ)→亜成虫(ダン)→成虫(スピナー)と不完全変態する。

カゲロウのニンフは、水面で数秒で脱皮し羽のあるダンになる(ダンからスピナーになるのは1~2日後)が、その間、水面を漂い、渓流魚の格好の餌となる。

そのため、フライフィッシングでは、ダンを模したフライが多く使われている。  続きを読む


Posted by おサル at 20:26Comments(8)

2008年03月09日

スプーク

スプーク spook は、おびえること。魚がおびえて捕食活動に出ようとしない状態をいう。  続きを読む


Posted by おサル at 20:08Comments(0)

2008年03月09日

シーバス

ルアーフィッシングでは鱸をシーバスという。釣りジャーナリストの亡き西山徹氏が使い広めた。シーバス Seabass は、そもそもヨーロッパスズキのこと。

したがって、ルアーで鱸は釣れません。ルアーで釣るとシーバスになります。同じように、イワナやヤマメもルアーで釣るとトラウトになってしまいます。  続きを読む


Posted by おサル at 18:47Comments(3)

2008年03月09日

ヤマベ

オイカワ(ハエ、ハヤ)のことですが、北海道ではヤマメ(山女魚)のことをヤマベというそうです。

じゃあ、ヤマメ=ヤマベ=ハエ=オイカワ=ハヤ=ウグイ?ってことになりますね。(→参考エントリー「ハエ」)  続きを読む


Posted by おサル at 12:16Comments(3)

2008年03月09日

ピューパ

ピューパ pupa は、蛹(さなぎ)のことで、完全変態する水生昆虫の蛹を模したフライをいう。

トビケラ(カディス)やユスリカ(ミッジ)は、幼虫(ラーバ)→蛹(ピューパ)→成虫(アダルト)と完全変態する。

成虫になる際ぬぎ捨てた脱皮殻をシャック shuck という。  続きを読む


Posted by おサル at 11:33Comments(0)

2008年03月09日

ハエ

蝿のことではなくて、ハヤ(オイカワ)のことを関西ではハエという。関東ではヤマベともいう。関西では、冬に釣るオイカワのことを寒バエという。

ウィキペディアによると、標準和名「オイカワ」は、婚姻色の出たオスを指す琵琶湖沿岸域での呼称だそうだ。

なお、ハヤは、オイカワのことをいう場合と、ウグイをいう場合もあって、後者の場合は、ハエ=ヤマベ、ハヤ=ウグイのようです。また、オイカワ、ウグイ、カワムツなども含めて一括りにハヤという地方も多いそうなので、かなり複雑ですね。  続きを読む


Posted by おサル at 10:49Comments(0)

2008年03月09日

ニンフ

ニンフ nymph は、ギリシャ神話に出てくる妖精ではなくて、不完全変態をする水生昆虫の幼虫のこと。

カゲロウ(メイフライ)は、蛹を経由せず、幼虫(ニンフ)→亜成虫(ダン)→成虫(スピナー)と不完全変態する。  続きを読む


Posted by おサル at 10:23Comments(0)

2008年03月09日

マラブー

マラブーmarabouは、主にターキーの羽を染色したフライマテリアル。また、マラブーをテールに使ったマラブーフライのこともマラブーという。
本当は、マラブーmarabouとは、アフリカにいる ハゲコウMarabou Stork のことらしい。  続きを読む


Posted by おサル at 09:52Comments(0)

2008年03月09日

フライ

ハエではなく、フライフィッシングで使う毛針の擬餌針のこと。水生昆虫などを模している。
フライには、水に浮くドライフライと沈むウェットフライの種別があり、そのほかの分類としては、
ニンフ(水生昆虫の幼虫を模したフライ)
ストリーマー(小魚を模したフライ)
テレストリアル(陸生昆虫を模したフライ)
などがあるが、ニンフやストリーマーにもフローティングがあるから必ずしもウェットフライではない。

ところで、ハエの形のものは見たことがありません。英語でフライとはハエだけでなく蚊や蜉蝣の類のこともいうのかもしれません。じゃあハエのことはなんていうのか?

【関連用語】アダルト ピューパ ラーバ シャック ダン スピナー イマージャー マラブー CDC パラシュート ミッジ メイフライ カディス ストーンフライ ナット アダムス
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Posted by おサル at 09:25Comments(0)

2008年01月26日

完全結び

完全結びには、いろいろあります。
オルブライトノットのようにしてリングに結ぶクレハのサイトのものがありますし、同じリングへの結びでも このサイトのものも完全結びと称しており、少なくとも2種類があります。  続きを読む


Posted by おサル at 14:36Comments(0)

2008年01月26日

ループトゥーループ

ループトゥーループLoop-to-Loop Connection は、チチワ同士のつなぎ方です。
ダイワのサイトを御覧ください。
このサイトでは、さらにワッカに通して巻きつけています。こちらではオフショアループと言っていますね。
さらに Loop And Cross-Loop Connection という応用もあるようです。
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Posted by おサル at 13:52Comments(0)

2008年01月26日

ネイルレスノット

ネイルレスノット Nailless knot というのは、Nail-less nail knot の間違いではないかと思います。
このサイトを御覧ください。
この結び方は、針に結ぶときの内掛け結びと同じですね。
外国サイトも御覧ください。  続きを読む


Posted by おサル at 13:26Comments(0)

2008年01月26日

ニードルノット

ニードルノットNeedle knot は、ラインとラインとの結び方です。
外国サイトですが、こちらを御覧ください。
縫い針を使って太いラインに細いラインを潜らせてから、横に顔を出させてネイルノットをします。また、ネイルレスノットをする人もいるようです(参考サイト)。  続きを読む


Posted by おサル at 13:09Comments(0)

2008年01月26日

ネイルノット

ネイルノットは、ラインとラインとの結び方です。
フライフィッシングで、フライラインとリーダーとを結ぶ際によく用いられます。結び方は、針の結び方である本結びと同じです。
強力かつ直線的に、結び目が大きくならずに結べ、ガイドに引っ掛かりにくい理想的な結び方ですが、さらにリーダーがフライラインの中心線に位置できるように ニードルノットNeedle knot にする方法もあります。  続きを読む


Posted by おサル at 12:56Comments(0)

2008年01月26日

ノーネームノット

ノーネームノットNo Name Knot として、ユニチカのサイトが紹介しているものは、ラインとラインとの結び方です。
外国のサイトでは、ダブルラインとの接続をする結び方がNo Name Knotとして紹介されています。こちらは、オルブライトノットクリンチノットバージョンのような結び方です。結び終わったあとまっすぐラインが出ないので余りよい結び方とは思えませんが。
一般に名前の無いノットをそういうこともあるのでしょうから、色々なものがあるようです。  続きを読む


Posted by おサル at 12:15Comments(0)

2008年01月26日

ダブルユニノット(電車結び)

ダブルユニノットDouble Uni Knot (電車結び)は、ラインとラインとの結び方です。
外国サイトですが、こちらを御覧ください。
ブラッドノットが、クリンチノットで互いに結び締める方法だったのに対して、ユニノットで互いに結び締める方法です。これも、フィッシャーマンズノットの一種と言えるのでしょう。
なお、日本ではダブルラインでユニノットをすることをダブルユニノットと言うことが多いようです(参考サイト)。  続きを読む


Posted by おサル at 11:31Comments(0)

2008年01月26日

オルブライトノット

オルブライトノットAlbright Knot は、ラインとラインとの結び方です。
フライフィッシングでは、フライラインとバックラインの接続によく使われます。
外国サイトですが、こちらを御覧ください。
太さの異なるラインの接続によく用いられます。チチワとラインの接続にも使えそうですね。
滑ってすっぽ抜けないためと、ガイドに引っかかりにくくするために、こちらのサイトのように更にハーフヒッチで留めたあと手前に巻き込んで仕上げる方法や、こちらのサイトのようにユニノットで仕上げる方法もあります。
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Posted by おサル at 11:07Comments(0)

2008年01月26日

ブラッドノット

ブラッドノットBlood Knotは、ラインとラインとの基本的な結び方です。
ロープの場合は、Barrel Knot と言われるほうが多いようです。
外国サイトですが、こちらを御覧ください。
クリンチノットの巻き留めの仕方を互いにやるわけですね。両方をクリンチノットにしたフィッシャーマンズノットということもできるのではないでしょうか。
ところで、なんでBloodっていうのでしょうかね?  続きを読む


Posted by おサル at 10:26Comments(0)