2008年01月20日
8の字結び(エイトノット)
8の字結び(エイトノット figure 8 knot )は、基本の結び方で、コブを作ったり、折り返して二重にしてチチワを作ります(参考ブログ)。ラインとラインを結ぶことも出来ます(参考:ダイワサイト)。
片結びより大きなコブが出来ますし(参考:ダイワサイト)、片結びでチチワを作るとすっぽ抜けますから、ひねりを加えてから先端を通すこの結び方が多様されます。
何回もひねると強度が増すといわれています(そうするとシーガーノットやスパイダーヒッチになるのじゃないかと思います)。
細いハリスでチチワを作ると結び目で切れることがありますが、固く絞られてちぎれるからです。それを防ぐには、一旦折り返し二重にしてから8の字結びをしたり、ダブル、トリプルのサージャンズノットによるサージャンズループ(参考:ユニチカサイト)にするとよいでしょう。サージャンズノットのほうが断面変形が少なく摩擦で止まると思います。
片結びより大きなコブが出来ますし(参考:ダイワサイト)、片結びでチチワを作るとすっぽ抜けますから、ひねりを加えてから先端を通すこの結び方が多様されます。
何回もひねると強度が増すといわれています(そうするとシーガーノットやスパイダーヒッチになるのじゃないかと思います)。
細いハリスでチチワを作ると結び目で切れることがありますが、固く絞られてちぎれるからです。それを防ぐには、一旦折り返し二重にしてから8の字結びをしたり、ダブル、トリプルのサージャンズノットによるサージャンズループ(参考:ユニチカサイト)にするとよいでしょう。サージャンズノットのほうが断面変形が少なく摩擦で止まると思います。
Posted by おサル at 16:27│Comments(0)
│ハ
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